KazuminEngine

プログラマーの日記

「はじめてのperl」を9章まで読んで

「はじめてのperl」を三日で9章まで読んじゃいました。読んで見つけた新規性とか感想をlogっときます。(前編)

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  • 用意してよw(別途あるのかな)
ハッシュ全体を丸ごと変数展開する方法は用意されていません(p,146)
  • perlは、コンテキストが重要

  • Rubyにはないし、結構おもしろかった。 printが成功した時に1を返すので,20ではなくて5が返ってくる。

perl -e "use 5.010;say (2+3)*4"

rubyだと20が返ってくる

  • ラリー氏の考えが練りこまれていていい本

  • Rubyの本を読んでいると、「書くのを楽しくするため」で占められているし、異世界冒険的で結構楽しい。

  • 「不必要な制限は持ち込まない」 perlの哲学(つまり、ラリー氏の哲学)

  • perlerはタイプする文字を減らすことに熱心(なので、printをよくsayにする。など)

  • 正規表現、盛りだくさんで面白い。

  • さすがオライリー。(なめたらいかんぜよ、オライリー

一応、18章あるから半分またらしい。 まだ、写経していないので、後半を読んでやっちゃいましょう。 (blog適当すぎるw)